
- ① 高校
- ② 高等専修学校
- ③ 職業訓練校
- ④ 私塾(フリースクールなど)
- ⑤ 就労+α(定時制・通信制など)
残りの約10%は定時制高校や就職ということになりますが、LD児の場合はこちらの選択肢を選ぶ方が多いです。いずれにせよ、早めに動き出すことがポイントです。そして、本人とともに実際に足を運んで見学してから決定することも大切です。最終的に志望校、進路先の決定はLDや高機能自閉症、ADHDにかかわらず、本人がすべきでしょう。自分の意思で選択したという意識を持たせなければうまくいかないケースがあります。